駄文日記その110
category: 日記
おはようございます
昨日は二十四節気「大寒(だいかん)」 七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」一年で最も寒さが厳しくなる頃といわれる大寒でした。
そして、明日月曜からは南岸低気圧の影響で全国的に雪が降る模様で首都圏や雪に耐性の無い地域では注意が必要となります。
気をつけて週の始めを迎えたいものですね
では、どうぞ
駄文です。
1月もあと10日で終わりますねぇ、早いと感じております。
出来るだけ更新多めにしてる今月。
今回は2点のみの駄文で終われればと。
最初はここ二ヶ月の間に起きた所謂、世間を騒がせた騒動での嫌悪感。
芸能バラエティ番組やニュース番組で取り上げられたが誤報だったり、デマであったり。また、無知が齎した反応に辟易しています。
まずは角界を揺るがした暴行問題。あれはマスメディアに携わるものとしては恥ずべき問題で、事実をちゃんと精査しないまま、放送し、
挙句の果てには貴乃花親方のプライベートな部分を面白おかしくコメンテーターと名のつくバカ共がピーチクパーチク、まるで知っていたかのように連日話していたのには気分が悪くなりました。
結局、調べもせず、第3者の証言?(やらせでありました)で番組を構成していたのでボロが出たりと。
連日の放送といえば、先日あった信越線での雪でのトラブルで14時間乗客が身動きが取れなかったニュース。
あれはJRや運転していた車掌に批判が相次いでいましたね。これも違和感、嫌悪感。
雪国に暮らしてる者として、キー局のそして、部外者のSNSでの批判は的を外してると同時に理解していない、想像力の欠如だなと感じました。
新潟は豪雪地帯であること。その分、公共交通機関は細心の注意をしながら運行しているのと雪で立往生した電車の時間の車両はワンマン電車であったこと。周りが田んぼであり、当時の積雪量から2次3次災害が予想されていたこと。
首都圏、特に雪への対応がまったく出来ない安全といえる場所から、豪雪地帯での行動は想像出来ず、あーでもないこーでもないと。
雪国の人間から言わせて貰えば、たった3cmでパニックなる首都圏がどうかしてるとw
立往生していた車両に乗っていた方のツイートが拡散されなければ、こういう首都圏やまったく想像力もない人に響かなかったと思う。
次に千葉であった妊婦さんが電車内で出産したというニュース。
あれも酷い話で電車が遅れたらダメだとか、なんで電車内で出産するんだ、病院から出るなよとこれも想像力の欠如とちょっとした少ない情報で得た知識でピーチクパーチク騒ぐ大人。
しかもそういう発言をしていたのは男性だけだったと。あー、情けないわな。男として恥ずかしいわ。
私はまだ独身ではあるけど、そういう発言は出ないな、というかそういう発想にはいたらない。
とっさに起きるこういう事象に対応したその車両に居た人には賞賛です。そして、これが本来の人としての行動です。
それを理解せず、知識が無い事で只たに批判するこういう世間。本当に嫌悪。違和感だらけ。
そして、その出産時に何もせず、ただ撮影していたバカ共がいたという事も付け加えておきます。
そういうやつらは義務教育からやり直せ、倫理観をちゃんと身に着けろや
さて閑話休題
地元のサッカーチームについてです。昨日、新体制発表会がありました。
それと同時に前副社長の業務上横領の判決も出て、これからって時に私が思う今後について書こうかと。
グルージャ盛岡はJ3に加入して4年目になります。
まず、知って欲しい事実として、グルージャは2013年まではJ3の下のリーグである東北1部リーグに所属していたという事。
2013年の6月にJリーグ準加盟を申請し、8月に承諾されます。その間に東北1部リーグの優勝、社会人サッカー選手権準優勝、地域サッカーリーグ決勝大会での優勝より、Jリーグ入会が承認され、飛び級といわれるJ3への参加が認められました。
2014年、その勢いのまま、5位という好成績を残し、岩手の復興へのシンボルになるかと期待したら
2015年、11位。2016年、13位。2017年、15位。
下位に低迷しているのですね、これが知って欲しい事実。
監督人事も話題になりました。
2014年と2015年は鳴尾直軌氏が。2016年はインテル所属の長友の恩師、神川明彦氏が。2017年からは菊池利三氏が監督としてです。
本題です、なぜ下位に低迷するようになったかです。
2013年の東北1部にいた時は得点95、失点10という守備でも攻撃でも圧倒的な感じでした。
が、2014年、得点43失点39。2015年、得点36失点47。2016年、得点43失点47。2017年、得点32失点49。
理由としてはJ3での戦い方に対応できていないこと。2014年は勢いで押せたがそれ以降はその勢いも継続できていない。
そして、これが一番の原因ではないかと思うのがチームの核となる3つ。点取り屋・守備の要・チームの維持が出来るバランサーが居ない事。
毎年の補強や移籍を見ていて、ここがいつも疑問になるんです。
システムも毎年、継続せず、シーズン途中でいろいろと変更を繰り返しているも起因としてあります。
私はサッカー大好き小僧として、色んな国のサッカー中継をスカパーで見るのが好きで。
サッカーのシュミレーションゲームを好み、実際に試合を観にいく人間です。
また、小学生時は地域のサッカークラブに所属もしていました。
そんな私から見ても、システムの固定もなくサッカーに必要な3つの核が無いこのチームにどう期待できようか?
ユースから昇格させる事もなく、必要と思えるような補強ともいえない補強が新聞に載り、せめてせめて、補強するのであれば、J1で活躍している選手を1人補強するだけでもね。
例えば、大船渡高校出身の鹿島アントラーズの小笠原満男や盛岡商業出身のベガルタ仙台の藤村慶太を補強できたら、チームとして盛り上がるし、なにより上位リーグで活躍してるから引き締めにもなるんじゃないかと。
まぁ、今シーズンの補強も終了したようですし、新体制も発表されたのでこれ以上は物は言えませんね。
ただ、今シーズン、昨シーズンのような成績だと何も言い訳できないと思いますし、地域サポーターへの落胆は大きいとおもうので出来れば、頑張って欲しいですね。
10位から11位でフィニッシュ出来たら。
そんな期待ですね。
では、今回はここまで。
昨日は二十四節気「大寒(だいかん)」 七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」一年で最も寒さが厳しくなる頃といわれる大寒でした。
そして、明日月曜からは南岸低気圧の影響で全国的に雪が降る模様で首都圏や雪に耐性の無い地域では注意が必要となります。
気をつけて週の始めを迎えたいものですね
では、どうぞ
駄文です。
1月もあと10日で終わりますねぇ、早いと感じております。
出来るだけ更新多めにしてる今月。
今回は2点のみの駄文で終われればと。
最初はここ二ヶ月の間に起きた所謂、世間を騒がせた騒動での嫌悪感。
芸能バラエティ番組やニュース番組で取り上げられたが誤報だったり、デマであったり。また、無知が齎した反応に辟易しています。
まずは角界を揺るがした暴行問題。あれはマスメディアに携わるものとしては恥ずべき問題で、事実をちゃんと精査しないまま、放送し、
挙句の果てには貴乃花親方のプライベートな部分を面白おかしくコメンテーターと名のつくバカ共がピーチクパーチク、まるで知っていたかのように連日話していたのには気分が悪くなりました。
結局、調べもせず、第3者の証言?(やらせでありました)で番組を構成していたのでボロが出たりと。
連日の放送といえば、先日あった信越線での雪でのトラブルで14時間乗客が身動きが取れなかったニュース。
あれはJRや運転していた車掌に批判が相次いでいましたね。これも違和感、嫌悪感。
雪国に暮らしてる者として、キー局のそして、部外者のSNSでの批判は的を外してると同時に理解していない、想像力の欠如だなと感じました。
新潟は豪雪地帯であること。その分、公共交通機関は細心の注意をしながら運行しているのと雪で立往生した電車の時間の車両はワンマン電車であったこと。周りが田んぼであり、当時の積雪量から2次3次災害が予想されていたこと。
首都圏、特に雪への対応がまったく出来ない安全といえる場所から、豪雪地帯での行動は想像出来ず、あーでもないこーでもないと。
雪国の人間から言わせて貰えば、たった3cmでパニックなる首都圏がどうかしてるとw
立往生していた車両に乗っていた方のツイートが拡散されなければ、こういう首都圏やまったく想像力もない人に響かなかったと思う。
次に千葉であった妊婦さんが電車内で出産したというニュース。
あれも酷い話で電車が遅れたらダメだとか、なんで電車内で出産するんだ、病院から出るなよとこれも想像力の欠如とちょっとした少ない情報で得た知識でピーチクパーチク騒ぐ大人。
しかもそういう発言をしていたのは男性だけだったと。あー、情けないわな。男として恥ずかしいわ。
私はまだ独身ではあるけど、そういう発言は出ないな、というかそういう発想にはいたらない。
とっさに起きるこういう事象に対応したその車両に居た人には賞賛です。そして、これが本来の人としての行動です。
それを理解せず、知識が無い事で只たに批判するこういう世間。本当に嫌悪。違和感だらけ。
そして、その出産時に何もせず、ただ撮影していたバカ共がいたという事も付け加えておきます。
そういうやつらは義務教育からやり直せ、倫理観をちゃんと身に着けろや
さて閑話休題
地元のサッカーチームについてです。昨日、新体制発表会がありました。
それと同時に前副社長の業務上横領の判決も出て、これからって時に私が思う今後について書こうかと。
グルージャ盛岡はJ3に加入して4年目になります。
まず、知って欲しい事実として、グルージャは2013年まではJ3の下のリーグである東北1部リーグに所属していたという事。
2013年の6月にJリーグ準加盟を申請し、8月に承諾されます。その間に東北1部リーグの優勝、社会人サッカー選手権準優勝、地域サッカーリーグ決勝大会での優勝より、Jリーグ入会が承認され、飛び級といわれるJ3への参加が認められました。
2014年、その勢いのまま、5位という好成績を残し、岩手の復興へのシンボルになるかと期待したら
2015年、11位。2016年、13位。2017年、15位。
下位に低迷しているのですね、これが知って欲しい事実。
監督人事も話題になりました。
2014年と2015年は鳴尾直軌氏が。2016年はインテル所属の長友の恩師、神川明彦氏が。2017年からは菊池利三氏が監督としてです。
本題です、なぜ下位に低迷するようになったかです。
2013年の東北1部にいた時は得点95、失点10という守備でも攻撃でも圧倒的な感じでした。
が、2014年、得点43失点39。2015年、得点36失点47。2016年、得点43失点47。2017年、得点32失点49。
理由としてはJ3での戦い方に対応できていないこと。2014年は勢いで押せたがそれ以降はその勢いも継続できていない。
そして、これが一番の原因ではないかと思うのがチームの核となる3つ。点取り屋・守備の要・チームの維持が出来るバランサーが居ない事。
毎年の補強や移籍を見ていて、ここがいつも疑問になるんです。
システムも毎年、継続せず、シーズン途中でいろいろと変更を繰り返しているも起因としてあります。
私はサッカー大好き小僧として、色んな国のサッカー中継をスカパーで見るのが好きで。
サッカーのシュミレーションゲームを好み、実際に試合を観にいく人間です。
また、小学生時は地域のサッカークラブに所属もしていました。
そんな私から見ても、システムの固定もなくサッカーに必要な3つの核が無いこのチームにどう期待できようか?
ユースから昇格させる事もなく、必要と思えるような補強ともいえない補強が新聞に載り、せめてせめて、補強するのであれば、J1で活躍している選手を1人補強するだけでもね。
例えば、大船渡高校出身の鹿島アントラーズの小笠原満男や盛岡商業出身のベガルタ仙台の藤村慶太を補強できたら、チームとして盛り上がるし、なにより上位リーグで活躍してるから引き締めにもなるんじゃないかと。
まぁ、今シーズンの補強も終了したようですし、新体制も発表されたのでこれ以上は物は言えませんね。
ただ、今シーズン、昨シーズンのような成績だと何も言い訳できないと思いますし、地域サポーターへの落胆は大きいとおもうので出来れば、頑張って欲しいですね。
10位から11位でフィニッシュ出来たら。
そんな期待ですね。
では、今回はここまで。
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